今年も手取川サーモンフィッシングの時期がやってきました!
どーも、ボクです。
手取川サーモンフィッシング(2019)は、今回で第20回を迎えるそうです。
元号が平成から令和(2019.5.1~)へ変わり、新時代の幕開けとなる令和元年の手取川サーモンフィッシングに参加できることを嬉しく思います。
参加状況はというと、A右岸はスカスカ、B左岸は激混み状態!
どうなることやら。汗
そして今回から、手取川サーモンフィッシングの規則が一部変更になりました。
この変更がサケの釣果にどう影響するのか!?
参加日まで、まだ日はあるけど一抹の不安がつきまとう。
去年の二の舞にならなければいいけど…。
手取川サーモンフィッシングに応募
元号が平成から令和(2019.5.1~)へと変わったタイミングで、今年は第20回を迎えるとのこと。
なんだか特別なことが起こりそうな気もしますよね(気のせいかな?)。
- 応募期間:8月19日(月)~9月10日(火)
- 調査期間:10月24日(木)~11月24日(日)
今回は、前回のように二次募集から応募じゃなく応募期間内の初日(8/19)に申し込みを済ませましたよ!
手取川サケ有効利用調査応募受付確認メール
手取川サケ有効利用調査実行委員会
この度はご応募下さいましてありがとうございます。
下記の通り、確かに受付致しましたのでご確認下さい。
尚、落選の場合は確定後、数日中にメールにてお知らせし、当選の場合は後日関係書類を郵送致します。
※AB両方の同日にご応募いただいた方は、どちらか一方のみ当選となります。
(Bの応募優先)
また、両方とも抽選になった場合は両方とも落選の可能性もあります。
数日中って、いつなんだろう?
仲間と話していたら、わざわざ仲間が辞書で調べてくれました。笑
感謝です。
数日…辞書によると2~3日
じゃあ、当選だね!
待つこと約3週間(9/25)、当選の関係書類が自宅に届きました!
よかった!
今年も手取川サーモンフィッシングに参加できます!
手取川サーモンフィッシングの参加状況
自分たちが参加できるとなれば、気になってくるのが期間中の参加状況。
仲間が参加状況を確認してくれた。
A右岸:77人/日に対しほぼほぼ定員割れ状態。
B左岸:33人/日に対し多い日で80人を超える申し込みを受け入れている。
(A右岸:平日+土日祝日・B左岸:土日祝日のみ)
A右岸はスカスカ、B左岸は激混み状態!
例年の釣果を確認すると、A右岸よりもB左岸の方がいい釣果傾向にあるが、今年は河川の大雨の影響で地形変化により、A右岸が有利とか有利じゃないとか。
- なぜ、B左岸に集中するの!?
- B左岸は、かなりの激戦区になるのでは!?
- そもそも、そんなに釣り人が入れるのか!?
- なぜそこまで申し込みを受け入れるのか!?
- 事務局の考えが、わからないんですけど!!
これが、吉と出るか凶と出るか!?
手取川サーモンフィッシングの変更点
念のため、関係書類を確認してみる。
んっ!?規則が一部変更されてる!?
フックは全てシングルフックのみとする※規則参照
フックは全てシングルフック(バーブレス)のみとする。
ドロッパー・かけ針り・アシストフック・枝針仕掛けなどについても禁止とします。
ダブルフック・トレブルフック・アシストフックは使用できません。
- フックはシングルフックのみ
- フックはバーブレスにする
- アシストフックは禁止
いやーそうですかー
シングルフックにバーブレス、アシストフックは禁止ですかー
サケ、釣れるのかな?
一抹の不安がつきまとうんですが…汗
試されてますね!
腕の見せどころといった感じです。
手取川サーモンフィッシング用にスプーンを追加購入
年に一度の手取川サーモンフィッシングなので、やはりチャンスをモノにしたい!
手持ちのスプーンとフックでも問題ないだろうが、念のため釣具屋さんで追加購入する。
★フック
G-TRAILER 2寸(#8 蛍光紫)シングルフック
★スプーン
リアライズ【21g】(#3 サーモンSP)
忠さんのスプーン【19.8g】
(ノーザンバイト NS-6)←ライムっぽい
(ノーザンバイト NS-8)←赤っぽい
予備のためフックを2つ追加購入してみた。
購入したフックは当日までに、バーブレスにする必要があるので忘れずに潰して置かないとね。
手持ちのフックはアシストフック付きなので、当日までにシングルフック仕様にし、バーブレスにすることも忘れずに。
これだけあれば大丈夫かな!?
よし!準備が整いました。
あとは、シャケを釣るだけ。
手取川サーモンフィッシング初日の釣果情報
いよいよ10月24日(木)、手取川サーモンフィッシング(サケ有効利用調査)が始まりました。
前日の10月23日(水)には、サケの遡上(そじょう)第1号が確認された。
おかえりサケ1号 県水産センター美川事務所
白山市湊町の手取川支流・熊田川と石川県水産総合センター美川事業所を結ぶ導水路などで23日、今年のサケの遡上(そじょう)第1号が確認された。
24日からはサケ釣りを一般開放する「手取川サーモンフィッシング(サケ有効利用調査)」が予定されており、釣り愛好者の期待を高めた。
美川事業所によると、遡上時期は平年並みで、49~66センチの雄9匹と59、68センチの雌2匹を捕獲した。
雄は2016~17年に放流した2、3歳魚、雌は14~16年放流の3、5歳魚だった。
遡上は11月上旬から中旬にピークを迎えるという。
同事業所は12月上旬までに約4千匹を捕獲して採卵、ふ化させ、来春に約350万匹を放流する。
出典:北國新聞社
気になる初日のサケ釣果結果も発表がありました!
待望サケ釣り、手取川で一般開放 初日釣果は8匹
サケ釣りを一般開放する手取川サーモンフィッシング(サケ有効利用調査)は24日、白山市湊町の手取川右岸で始まり、待ちわびた県内外の太公望24人が次々とルアーを投げ入れて雄雌計8匹の釣果を挙げた。
手取川支流の熊田川合流地点から800メートル上流までの区間でさおを並べた。親子で参加した奈良県の建設業高島秀典さん(44)が体長60センチ、重さ2・6キロの第1号を釣り上げた。
手取川でのサーモンフィッシングは20年目。
許可を受けた参加者が1日当たり雄5匹まで、雌は何匹でも釣ることができ、雌は県水産総合センター美川事業所に提供する。
昨年に続き平日のみフライフィッシング用の区間も設けた。
11月24日までで、遡上のピークは同月上旬とみられる。
奈良県から参加された方(親子)が、第1号のサケを釣り上げた!
おめでとうございます!
まとめ
今年も手取川サーモンフィッシングに参加することができて嬉しく思います。
とはいえ参加状況を確認すると、A右岸はスカスカ、B左岸は激混み状態!
これが、吉と出るか凶と出るか!?
規則が一部変更になったことで一抹の不安は隠しきれてないのだが…。
- フックはシングルフックのみ
- フックはバーブレスにする
- アシストフックは禁止
規則は規則なので、じたばたしても仕方がない。
試されてますね!
腕の見せどころですよ。
年に一度の手取川サーモンフィッシング、当日が楽しみです!
そんな感じ。