最近、デプスのワームにハマってます。
どーも、ボクです。
前回のタケノコメバル釣行のモヤモヤが、まだスッキリしてません。
今回は、デプスのワーム「スパイニークロー」と「バルビュータ」をメインにタケノコメバルを狙ってみる。
はたして、タケノコメバルから反応はあるのか!?

スイングインパクトファット3.8でタケノコメバルを狙う
限られた釣行時間なので、やる気のあるタケノコメバルに狙いを絞って広範囲をシャッド系ワームで探ってみる。
前回の反省を生かし、今回はワームサイズを落としてみる。
スイングインパクトファットのサイズを4.8→3.8にサイズダウン。
フックサイズは、2/0。
これで、フッキングをミスることもないでしょう(ホントか!?)。
デプスのワームをメインにタケノコメバルを狙ってみると言っておきながら、サーチワームは「スイングインパクトファット3.8」をキャストするという暴挙www
考えてみたら、デプスのシャッド系ワームを持っていなかった。汗
デプス縛りじゃないからね!と都合良く、自分に言い聞かすwww
ホンダワラの調子は良さそうだ。
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スイングインパクトファット3.8を沖のディープエリアへ遠投するも、反応がない。
少し早いかも知れないが、スポーニング(産卵)を意識したタケノコメバルがシャローエリアへ差しに来てるかも!?
カケ上がりから手前のシャローエリアを丁寧に探ってみる。
「コン!」
狙い通り、タケノコメバルが遊びに来てくれた!
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サイズは、手尺で25cmあるかないか。
カッコイイなぁ〜
遊んでくれて、ありがとう。
タケノコメバルの口から、カニが出て来た!
↓↓↓
どうやら、お食事中だったみたい。
失礼しました。
スパイニークロー3.5でタケノコメバルを狙う
しばらく打ってみたけど、小さいサイズがちょっかいを出して来たので、場所移動。
さっきのタケノコメバルがカニを食べていたこともあり、ワームをクロー系に変更。
カニを食べてても、スイングインパクトファット3.8にアタックしてくるもんな〜。
スパイニークロー3.5は、ハマるかな!?
場所移動し、ホンダワラも良い感じ。
↓↓↓
沖目に遠投してみるも、反応がない。
やはり狙いは、シャローエリア。
スパイニークローで、シャローエリアを丁寧に探ってみる。
「ゴツン!」
いた!
↓↓↓
サイズは、さっきと同じ手尺で25cmあるかないか。
遊んでくれて、ありがとう。
スパイニークロー3.5のバイトが深い。
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この一撃でスパイニークロー3.5が破損し、虫の息。
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ワームが裂け、オフセットフックのチモト部分が見えてしまうと、ワームをホールドすることが出来なくなってしまう。
他のワームだと、これにてお役御免となるわけだが、ここからがスパイニークローの踏ん張りどころ。
なんと裏表が同じ形状なので、一方方向にワームが裂けても裏からフックを刺せばもう一度使い回しができる(ワームのホールドは、やはり弱くなる)。
なんとか追加することができた!
↓↓↓
遊んでくれて、ありがとう!
バルビュータ3.5でタケノコメバルを狙う
そろそろタイムアップが近づいてる。
最後はバルビュータ3.5で、きっちりと決めたいところ。
タケノコメバルが、出そうで出なかったコース。
さっきスパイニークロー3.5を何度か通したコース。
そんな予感がしたので、迷うことなくバルビュータ3.5をトレースしてみる。
「ドーン!」
ヒレが傷ついてたけど、元気なタケノコメバルが遊んでくれた。
↓↓↓
サイズは、さっきと同じ手尺で25cmあるかないか。
遊んでくれて、ありがとう。
ホンダワラの中から、文字通り飛び出してくるのがハッキリ、クッキリ、バッチリわかった!
スパイニークロー3.5で出せなかったタケノコメバルが横から飛んでくるんだもんなぁ〜
まとめ
タケノコメバルにバルビュータは欠かせないワームになってきた!
もちろん、スイングインパクトファットもスパイニークローも頼りになります。
そんな感じ。
Fishing Memo
2018.11.2
長潮・20℃(22℃)
WORLD SHAULA 17113R-2
12 ANTARES HG
(夢屋12アンタレス深溝スプール)
POWER PRO Z 2.0
GT-R ULTRA 20lb
TEXAS RIG 1/2oz
WORM 316 2/0
Swing Inpact FAT 3.8″
(#16 スカッパノンレッド/レッドフレーク)極
SPINY CRAW 3.5inch
(#88 ブラック/レッドフレーク)
BARBUTE 3.5inch
(#71グリーンパンプキン/ブルーフレーク)

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