恒例のフィッシングイベントに参加してきました!
どーも、ボクです。
「ほくりくフィッシングフェスタ2020」
毎年のお楽しみイベントなんです。
今年の目的は、2つ。
「ワールドシャウラ1832R-2の確認」と「メダガ釣り」です。
(毎年、同じこと言ってるしw)
ワールドシャウラ1832R-2は、コルクストレートに戻ったこともあり興味津々。
メダカ釣りは、子供たちのお楽しみイベント。
どうにかメダカを釣らせてあげたい。
そんな想いで、今年も「ほくりくフィッシングフェスタ2020」に参加しました。
ほくりくフィッシングフェスタ2020
釣り具の上州屋さんが主催する、フィッシングイベント。
はやる気持ちを落ち着かせながら、会場へと足を運びます。
地方のフィッシングイベントなので、しょぼいかもだけど、個人的にはこじんまりとした雰囲気が案外好きだったりする。
シマノブースは、どこだどこだ!?
急げー
ワールドシャウラ(1832R-2)
2020年のワールドシャウラ追加モデルはベイトとスピニングを合わせて、6モデル。
- 15102R-3
- 1602SS-3
- 1832R-2
- 2653R-3
- 2702R-2
- 2750R-2
この時点で、ワールドシャウラ(レッド)はカタログから姿を消してしまいました。
少し寂しい気もするが、所有してるワールドシャウラは大切に使っていこう。
2020年の追加モデルで個人的に興味があるのは、なんと言っても「1832R-2」一択。
- 1832R-2がコルクストレートになった(セパレートグリップなら全く興味がなかった)
- 手持ちのワールドシャウラに、2パワーがないので試してみたい
- 手持ちの1833RS-2は強すぎるので、2パワーは魅力的
ワールドシャウラとスコーピオンが混在してる。
あった!
これが、ワールドシャウラ 1832R-2。
コルクストレートが復活してる!
待ってました!
ワールドシャウラにはコルクストレートが似合います!
なんなら全てのセパレートグリップをコルクストレートに戻して欲しい。
Xシート(カスタムトリガー)って使ってる人いるのかな?(需要はあるのかな?)
せめてトリガーの色はグリップに合わせたスーパーレッドにして欲しかった。
とはいえ、個人的にはトリガー交換するほど繊細な釣りはしないから、あまり関係ないんだけどね。
- グリップが握りやすい
- シャキッとしてるけど意外としなやか
- 1833RS-2(155g)と似たような重量なので重さを感じさせない
- シマノの方にティップを持ってもらったけど、ティップ部分はしなやかで、バット部分がめちゃくちゃ強くてパワーがある
- コルクストレートが手に馴染んで心地いい
- シーバスやサケにピッタリなイメージ
- 手に取ってみると、ますます欲しくなってくる
2020年4月に発売予定らしい。
おそらく店頭に並ぶのは、夏過ぎかな!?
予約すれば、もう少し早い時期に手に入れられるかも知れない。
あー悩ましい。
ワールドシャウラドリームツアーエディション(1652R-5)
ワールドシャウラツアーエディションがなくなり、ワールドシャウラドリームツアーエディションに統一されたみたい。
世界を網羅するシャウラの系譜
初代シャウラの黒、初代ワールドシャウラの青、そして第三世代ワールドシャウラのスーパーレッド。
それぞれのイメージカラーを身に纏い、歴代モデルの集大成ともいえる究極レベルのコンパクトロッド、それが新しいワールドシャウラ ドリームツアーエディションです。
現行ワールドシャウラの仕様をベースに、世界標準ともいえるベストアイテムを5ピース化。
「このエリアで、このフィールドで必要なロッド」を厳選したスペックは、あなたの釣り旅の心強い相棒となるでしょう。
ワン&ハーフシリーズの予備としてはもちろん、メインロッドとしてもその実力は折り紙付き。
また、ワールドシャウラ エクステンションバットにも互換性を持ち、キャスティングのほかジギングにも対応します。
出典:シマノ
”いざ”に備えるツアーモバイル
海外遠征では万が一の“ロストバゲッジ”にも備えが必要です。
ワールドシャウラドリームツアーエディションは、機内持ち込みが可能なモバイルロッドでありながら、そのスペックはワールドシャウラそのもの。
国内の旅行でも、気軽に持ち運べるマルチパーパス(多目的)ロッドとして活躍します。
付属する円筒型専用ハードケースは、ハンドル付きで持ち運びに便利。頑強な構造のため、ロッドの保管にも役立ちます。
出典:シマノ
仕舞寸50cmのパックロッドを持っていれば、何かと便利そう。
とはいえ、今のフィッシングスタイルには必要ないかな。
スコーピオン(17113R-2)
ワールドシャウラ(レッド)17113R-2を溺愛してることから、同じレングス、パワーは気になるところ。
- グリップは、ワールドシャウラ(スーパーレッド)と同じ
- ロッドの中身は、ワールドシャウラ(ブルー)と同等、もしくはそれ以上の仕上がり
それなら個人的には、ワールドシャウラ(ブルー)で販売して欲しかった。
その方が購買意欲が高まります。
メダカ釣り
シマノブースには30分も滞在出来なかったけど、ワールドシャウラ1832R-2を確認出来たので、満足満足。
子供たちのお楽しみ、メダカ釣りへ行ってみる。
2018年、2019年と連続でメダカを釣り上げることが出来てないので、今年こそはメダカが釣れるといいな。
根気よく狙ってると、なんと1匹のメダカを釣り上げることが出来た!
ようやくリベンジ成功!
子供たちも大喜び♪
しかし、その後が続かずメダカ釣りは終了。
お菓子釣り。
駆け足で回った「ほくりくフィッシングフェスタ2020」の締めくくりは、鯉のエサやり。
よく見ると、黒い影が…。
冬眠から目覚めたのかな!?
春はもうすぐそこですね!
まとめ
ワールドシャウラ1832R-2のコルクストレート復活は、個人的にめちゃくちゃ嬉しい!
なんなら全モデルをコルクストレートに戻して欲しいくらい。
手持ちのワールドシャウラ(1、3パワー)で満足してたけど、2パワーが気になって仕方がない。
1832R-2、店頭で見かけたら買っちゃうかもしれない。
予定は未定だけどね。
そんな感じ。