初夏を思わせるような、気持ちいい天気が続いてます。
どーも、ボクです。
空を見上げると、雲ひとつない青空が果てしなく広がっています。
いやー釣りしたい!
ブラックバス?シーバス?タケノコメバル?
なに釣りにいこか?
プリスポーンの春のブラックバスを狙うも、完全なる敗北だし。
仲間からの情報だと、シーバスはナイトゲームでタイミングが合えば、いい感じで釣れてるらしいが、自分のタイミングが合わない。
…シーバスのデイゲームは撃沈したし。
令和元年がスタートしたというのに、まだ初フィッシュを釣り上げていない。汗
やはり、令和元年の初フィッシュは、大好きなタケノコメバルしかない!
限られた2時間で、狙うは40UPのタケノコメバル!
Shaim StyleのYouTube動画
スイングインパクトファットでタケノコメバルを狙う
いつもの限られた時間での釣り。
期待してしまうのが、「スイングインパクトファット4.8」なんです。
スイングインパクトファット4.8縛りで、40UPのタケノコメバルに挑みます。
タックルは、溺愛している「ワールドシャウラ 17113R-2」と「12アンタレス」のシステマチックなセッティング。
惚れ惚れします!
青い空に、澄んだ水、最高なシチュエーション。
ワールドシャウラ 17113R-2と12アンタレスが映えますね。
大好きなタックルで、大好きなタケノコメバルを狙っていく。
狙い方としては、スイングインパクトファット4.8を遠投し、ホンダワラの際を広範囲にスイミングさせていく。
風が強いので、思いの外、PEラインが膨らんでしまう。
ここがPEラインの弱点でもある。
PEラインは、ピンと張った状態だと抜群の感度を誇るが、たるんだ状態だと全くもって感度がなくなってしまう。
ある程度、PEラインを張った状態にしておかないと、魚からの反応を見逃してしまう。
とはいえ、風が吹いていることはデメリットだけじゃない。
風が吹き海面が波立つことにより、魚に与えるプレッシャーを軽減できるメリットもある。
キャスト後は、出来るだけ早くPEラインの糸ふけをとるようにする。
糸ふけを素早く取るには、ハイギアのリールがオススメです。
ハイギアの12アンタレスは巻き取りも早い。
しばらく遠投を繰り返していると、沖の方で反応があった!
「コン!コン!」
ワールドシャウラ 17113R-2と12アンタレスなら、沖のわずかな反応も見逃しません!
ロッドとリールで、アタリを感じ取れる。
多少の風が吹いていても、なんの問題もありませんよ。
20cmほどのタケノコメバルでした。汗
遊んでくれて、ありがとう。
サイズじゃないんですよ!サイズじゃ!
令和元年の初フィッシュを釣ったことに価値があるんですよ!
うん、そうなんですよ。
とはいえ、このエリアでタケノコメバルのアベレージサイズは経験上、23〜25cmくらい。
20cmあるかないかのタケノコメバルは、まだまだかわいいサイズなので、せめて30UPは釣り上げたいところ。
スイングインパクトファットでクロダイも一撃
令和元年の初タケノコメバルを釣り上げ、肩の力が少し抜けた気がした。笑
狙うは、40UPのタケノコメバル!
さらなるサイズアップを目指しますよ!
再び、スイングインパクトファット4.8を遠投し、ホンダワラの際を広範囲にスイミングさせていく。
遠投を繰り返し、しばらくすると金属的な反応があった!
「カツン!」
完全にノッたと確信できる、フッキングが決まった!
んっ!?
ホンダワラに突っ込まずに、横へ横へと走っていく。
もしかして、クロダイ!?
過去に似たようなことが起きたことがある。
タケノコメバルを狙っていると、クロダイがHIT。
タケノコメバルもクロダイも生息域は同じなので、特に驚くことじゃないんだけど、過去に3/0のオフセットフックで、クロダイが釣れたことにビックリ。
まさか3/0よりも大きい、4/0のオフセットフックでクロダイが釣れるとは、さらにビックリ!
- これからの時期、地面(コンクリート)が暑くなってくる。
- リリースが前提なら、釣った魚を暑くなった地面(コンクリート)に直置きすることだけは避けたい。
- 水をかけたメジャーシートの上や草の上に魚を置くなどして、出来るだけ魚が傷つかないような配慮を心がけたい。
- 魚に水をかけることも忘れずに。
あらかじめ用意していた、ペットボトルの水をメジャーシートにかける。
メジャーシートの上に、クロダイをそっと置いてみる。
たくさんのベイトを捕食してそうな、お腹ですね。
遊んでくれて、ありがとう。
スイングインパクトファット4.8にアタックしてくるとは、クロダイも活性が高い!
スイングインパクトファットでクロダイも一撃!
テンションも自然と上がります!
スイングインパクトファットでタケノコメバルも一撃
よしよし!
魚の活性が高いことはわかった。
あとは、サイズアップし、40UPのタケノコメバルを釣り上げるだけ。
クロダイを釣り上げたところで、スイングインパクトファット4.8のヘッド部分が裂けてしまった。
このタイミングでカラーチェンジ。
今まで使っていたカラーは、「ナチュラルベイト」。
魚にプレッシャーを与えないように、サーチベイトとして選択してたが、魚の活性が高いので、よりシルエットがハッキリする「スカッパノンレッド/レッドフレーク」をセッティング。
スイングインパクトファット4.8、お前の実力をみせてくれ!
狙い方は、さっきと同じ。
再び、スイングインパクトファット4.8を遠投し、ホンダワラの際を広範囲にスイミングさせていく。
遠投し、着水とほぼ同時に反応アリ!
「ゴゴン!」
沖の方で掛けた、タケノコメバルは明らかに30UPとわかる重い引き。
落ちパクでした!
文字通り、スイングインパクトファットでタケノコメバルも一撃!
タケノコメバルが、消化中のベイトフィッシュを吐き出した。
種類はなんだろう!?
35cmはあると思ったけど、そこまでなかった。
30UPのタケノコメバルなので、アベレージ越えだし満足といったところ。
遊んでくれて、ありがとう。
この30UPのタケノコメバルを釣ったところで、タイムアップ。
スイングインパクトファットは魚種を問わず何でも釣れる
スイングインパクトファット4.8は、魚種を問わず何でも釣れるという新たな発見が出来たので、これからも手放せないワームになった。
- 魚種を問わない
- 他メーカーよりも価格が安い
- どこの釣具屋さんでも手に入る
- 豊富なカラーバリエーション
- リブが多いので水をよくかむ
- 柔らかいのでフッキングが決まりやすい
- 透明ハードケースに入っているので形が崩れない
- ハリ持ちが悪い
- 限定カラーは入手困難 ← 当たり前かw
- 透明ハードケースなので場所を取る
総じて、利点が多いので、「スイングインパクトファット4.8」はオススメです!
ゴミ拾い
なにやら、キラキラしたものがあると思い、近づいてみる。
まだそれほど使ってないような、新しいサビキ釣り用の仕掛け。
ハリがキレイなので、忘れ物なのかなぁ?
危険が危ないので、回収させていただきました!
まとめ
令和元年の初フィッシュは、大好きなタケノコメバルでした!
願わくば、40UPのタケノコメバルを釣り上げたかったが、クロダイも釣ったし、30UPのタケノコメバルも釣ったので良しとします。
スイングインパクトファット4.8の可能性に、今後も期待したいです。
次こそは、40UPのタケノコメバルを釣り上げたい。
待ってろよー
そんな感じ。
Fishing Memo
2019.5.13
小潮・24℃(18℃)
WORLD SHAULA 17113R-2
12 ANTARES HG
(夢屋12アンタレス深溝スプール)
POWER PRO Z 2.0
GT-R ULTRA 20lb
TEXAS RIG 1/2oz
WORM 316 #4/0
Swing Inpact FAT 4.8″
(#16 スカッパノンレッド/レッドフレーク)極
(#31 ナチュラルベイト)有頂天