年が明けてから、早くも半月が経ちました。
どーも、ボクです。
まだ2018年の初釣りでFirst Fishを釣り上げてないため、どうにも落ち着かない日々が続いてます。
今年は天候が不安定だし、なによりシーバスの釣果も安定しないらしい。
どうしたものかと悶々と過ごす日々。
困った時のタケノコメバル頼み。
前回のリベンジも兼ねて、初釣りに行ってみますか!
7年ぶりの大寒波到来
毎年の事かもしれないが、センター試験や成人式近くになると、必ずと言っていいほど寒波がやってくる。
冬将軍も意地悪ですね。
しかも今年の寒波は、なんと7年ぶりの大寒波!
マジでハンパねぇー
朝起きると、自宅前が一面銀世界なわけです。
子どもたちは、降り積もった雪にテンションも上がって大はしゃぎ♪
雪かきを手伝ってくれるけど、全くもって追いつかない。
車も雪に埋もれてるし、こりゃ釣りどころじゃないね。汗
道中の積雪量や凍結も気になるし、しばらくは静観って事で。
…とほほほほ。
タケノコメバルに会いにいこう
ようやく寒波が落ち着き、警報も全面解除。
雪もなんとか溶け始めたから、大丈夫でしょう。
今年の初釣りです。
なんとかして時間を作り、いつもの短時間釣行でタケノコメバルに会いにいこう。
しかし気温差が激しいね。
寒波で冬将軍が暴れまくってる昨日一昨日は気温が-3℃なんて日もあったけど、今日の気温はまさかの13℃!
なんて日だ!
この気温差が、どれだけ釣りに影響するのかな?
ホンダワラが成長している
おっ!?
いつもよりも、ホンダワラが成長してる気がする。
これは期待できるかもよ!?
ホンダワラが成長してるのをみると、なんだかワクワクします♪
今日こそは、タケノコメバルに会える予感。
エアーベイトでタケノコメバルを狙う
はやる気持ちを抑えながら、まずセットしたワームはお気に入りのエアーベイト。
冬のタケノコメバルは、ホンダワラのボトムに、じっと身を潜めている傾向にある。
生い茂るホンダワラの中にワームを入れるためには、ホッグ系よりもストレート系の方が有効と考えている。
ホッグ系だとワームの手足がバタつき、ホンダワラに引っかかりやすく、ボトムに着底することが困難になる。
ホッグ系が釣れない訳じゃなく、大きさや形を変え、状況に応じて使い分けることが大切ですね。
キャストを繰り返し、ホンダワラのボトムをエアーベイトで、ネチネチネチネチ攻めてる。
丁寧に丁寧に、ネチネチネチネチ。
何度も何度も、ネチネチネチネチ。
すると、「ガツン」っときたよ!
そんなに大きくないけど、会いたかったー
手尺で、26cmって感じかな?
サイズじゃないんですよ。
今年の初釣りで、First Fishに価値があるんです。
2018年の初釣りはタケノコメバルからスタートです。
遊んでくれて、ありがとう。
タケノコメバルの顔が見れたので、かなり満足。
その後、心当たりのポイントへ移動してみたけど追加ならず。
また今度。
釣り人のゴミが減らない
ポイント移動の途中に発見。
「みんなの釣場をきれいにしましょう!」
全くその通りです。
しかしなぜ、木に引っかかってる?
まさか釣り人が引っかけた?捨てたの??
まさかねぇ〜、風に飛ばされたんだよね?
きっとそうだ。
そういうことだ。
路面には、まだ雪が残ってるので目に付くゴミだけ拾ったけど、雪が溶けてきたらゴミも出てくるのかな?
釣り人の捨てたゴミ。
一つでもゴミがなくなることを願いつつ、ゴミ拾いを続けていきます。
まとめ
今日は赤系のワームに好反応。
どれも実績のあるワームとカラーなんだけど、反応があったのは赤のみ。
いろいろ試して、自分のStyleで答えを探して、釣りを確立していく。
でも今日のパターンが、次回に通用するとは限らない。
その時その時の状況で、パターンが変化するから、答えがあって答えがないようなもの。
これが釣りの面白いところ。
40cmを超えるタケノコメバルに会うためにも、答え合わせを続けていこう。
そんな感じ。
Fishing Memo
2018.1.16
大潮・13℃(12℃)
WORLD SHAULA 1833RS-2
15 CALCUTTA CONQUEST 200HG
POWER PRO Z 2.0
GT-R ULTRA 20lb
TEXAS RIG 1/2oz
WORM 316 #1/0
AIR BAIT 4” HD
(バイオレンスレッド)