そろそろプリプリなタケノコメバルに会いたい。
どーも、ボクです。
産卵を意識したタケノコメバルがシャローエリアへ移動してきてるはず。
シャローにホンダワラが広がるポイントを選択。
エアーベイト(ヴァガボンド)で、タケノコメバルを狙う!
Shaim StyleのYouTube動画
シャローに広がるホンダワラ
タケノコメバルの産卵時期は冬場なので、そろそろ産卵を意識した個体がシャローへ移動してるはず。
いつものように、限られた短時間釣行。
出来ることなら、プリプリなタケノコメバルを釣り上げたい!
ランガンする時間もないので、期待できそうなポイントに狙いを絞る。
選んだポイントは、潮通しが良いシャローにホンダワラが広がるオープンエリア。
オープンエリアは、狙いを絞りにくいと思われがちだけど、そんなことはない。
- ホンダワラの切れ目
- ホンダワラの中
- ストラクチャー(障害物)周辺
- ブレイク(かけあがり)周辺
オープンエリアの狙いどころといっても、基本的な考え方は同じ。
タケノコメバルはホンダワラ絡みのストラクチャーを好む
潮通しが良いポイントのホンダワラは、キレイな状態なので期待できますね!
見てて気持ちがいいです。
エアーベイトでタケノコメバルを狙う
冬場の産卵を意識したタケノコメバルによく使うワームは、ストレート系が多い。
この時期のタケノコメバルは神経質になってるのか、目の前にいるベイトしか捕食しない傾向にある。
なので、ストレート系のワームでホンダワラをかわしつつ、タケノコメバルが潜んでそうなポイントを丁寧にネチネチ攻めた方が効果的だと考える。
これまでの経験値から推測する持論なので、ハッキリしたことはわからないけどねw
選んだワームは、エアーベイト(ヴァガボンド)。
ストレート形状のボディーに水噛みの良いリブがあり、先端はピンテールになっている。
水中で放置してても、ピンテールがあたかも触手のようにゆらゆらと動き、魚へアピールし続けるという優れものなんです!
エアーベイトはお気に入りのワームの一つ。
なかなか店頭で見ることは少ないので、見かけたら即買いレベルのワームですよ!
カラーはアピール力も高い、パールホワイトグローをチョイス。
キャストを繰り返し、タケノコメバルからの反応を逃すまいと全神経を研ぎ澄ます。
「コンコン」
タケノコメバルからの小気味いい反応に、フッキング!
お腹が膨らんでないので、アフターの個体なのかな?
やはりこの時期は神経質になってるのか、アタリも小さい。
アベレージが24cm前後といわれる中、30cmを超えるサイズを釣り上げると嬉しいです!
遊んでくれて、ありがとう。
それにしても、エアーベイト(ヴァガボンド)は頼りになりますね!
これからの時期、大いに期待できます。
まとめ
いつもの短時間とはいえ、釣果結果を出すことができたので、狙いは間違ってなかったはず。
欲を言えば、もう数匹タケノコメバルを釣り上げたかったところ。
とはいえ、アベレージ以上のサイズが出たのでよしとしますか。
また次回に期待です。
そんな感じ。
Fishing Memo
2020.2.21
中潮・12℃(11℃)
WORLD SHAULA 17113R-2
12 ANTARES HG
(夢屋12アンタレス深溝スプール)
POWER PRO Z 2.0
GT-R ULTRA 20lb
TEXAS RIG 3/8oz
WORM 316 #1/0
AIR BAIT 4” HD
(パールホワイトグロー)