ようやく天気も回復してきた。
どーも、ボクです。
今日を逃したら、次はいつ行けることやら。
どうしても諦めきれず、10日振りのホタルイカパターン釣行。
今日こそは、尺メバルやクロダイの顔を拝みたい。
前回の二の舞だけは避け、ボウズはもちろんのこと、フグだけは勘弁願いたいもんです。笑
新月周りの中潮
ポイントに到着したが、アングラーが思ってたよりも少ない。
まだ時間が早いのかな?
確かに、ホタルイカの救い組もいないし、ホタルイカもまだ目視できない。
まぁ〜お気楽に釣り開始といきますか。
今日は、新月周りの中潮。
風もなく、波もなく、とにかく穏やかで、雰囲気ムンムン。
自然と期待が膨らむってもんです。
が、なんと今は、ど干潮。汗
いつもは隠れているストラクチャーが丸見えなんですけど…。
これはこれで、チャンスなのか!?
満月じゃないから、まだチャンスがあるはずだよね。
…と自分に言い聞かせてみたり。
ゴロタ場ポイント
シャローエリアが広がるゴロタ場ポイントにエントリーしてみる。
去年、ここで尺には届かなかったけど、短時間で良型メバルが連発し、なかなか楽しめたポイントでもある。
今回も良型メバルが連発することを期待して。
ムラソイのハニースポット
通常の潮位でもシャローエリアなのに、今はど干潮ときたもんだ。
ズィークイッド90SSSは使えないこともないけど、すぐにボトムに着底してしまう。
ズィークイッド90Fからスタート!
魚の活性が上がっていれば、90mmのハードルアーにもメバルはアタックしてくる。
何よりも90mmのルアーは、目立つため魚に発見されやすい利点もあるし、飛距離も稼げる。
そんなわけで、個人的にはズィークイッド75よりもズィークイッド90の出番が多い。
キャストを繰り返すも、なかなか反応が得られないまま時間だけが過ぎてゆく。
まさか、今日もこれで終わりなのかい!?
すると、「コツン」と反応が。
もう一度、同じようなコースを通してみる。
やはり、「コツン」と反応が。
もしかして、ズィークイッド90が大きいのかも!?
ズィークイッド75Fにルアーチェンジした、3投目。
狙ってる本命じゃないけど、魚からの反応が嬉しい。
遊んでくれて、ありがとう。
同じようなコースにキャストしてみると。
シャローエリアのためか、トップの釣りみたいに水面を割って出てくる。
ムラソイって、狙って釣ったことがないけど、こんなにアクティブな魚やったっけ!?
これもホタルイカパターンの恩恵なの!?
釣り方は、キャストしてラインスラッグを取り、ゆっくりとリトリーブし5秒ほどステイ。
この繰り返しで、「バチャ!」
ムラソイのハニースポットを発見!?したかも。笑
ラインスラッグを取る前に、ズィークイッド75Fの落ちパクもあったり。
ホタルイカパターンは、魚の活性が本当に高い!
そして、どの魚もお腹がパンパン。
ルアーのカラーを変えてみるが、相変わらずの好反応っぷり。
ホタルイカ発見
それにしても、ホタルイカがまだ目視できない。
ムラソイのお腹がこんなにもパンパンなのに、ホタルイカはどこに!?
やはりホタルイカが接岸するのは、深夜を過ぎないとだめなのかもね。
ホタルイカを狙うフィッシュイーターがターゲットだから、ホタルイカが爆沸きしても困るんだけどね。笑
なんて考えてたら、またしてもムラソイ。
ん!?
待てよ、口からなんか出てる!?
リリースと同時に、ホタルイカを吐き出した。
ホタルイカを吐き出したってことは、近くにホタルイカがいるかも知れない。
注意深くあたりを見回して見ると、単発やけどポツポツ目視できる。
これは、さらなるチャンスタイムに突入なのか!?
フグの猛攻
タイドグラフを確認すると、干潮の潮止まりが0:14。
これからまだ、潮が引くのか〜汗
そろそろタイムリミットが近づいてくる。
これでラストと、何度キャストしたことか。笑
反応があるんだけど、明らかに小さい反応だと思ったら、やはりあなたでしたか。
フグがいるってことは、近くにクロダイがいるって仲間が言ってた。
本当にラストチャンス。
これでラストと、10投くらいしてる。笑
で結局…
とほほほほ。
狙ってた尺メバルやクロダイの顔を拝むことは出来なかったけど、ムラソイの数釣りができたので良しとするか。
次こそは、尺メバルやクロダイの顔を拝みたい。
まだまだホタルイカパターンがあきらめきれない。
次こそは…。
そんな感じ。
Fishing Memo
2018.4.20
中潮・17℃(15℃)
WORLD SHAULA 1651F-2
16 ANTARES DC HG
POWER PRO Z 2.0
GT-R ULTRA 14lb
Zquid 75F
(ラメゴースト)
(イカ肝オレンジ)上州屋限定