花見も釣りも、タイミングが大切です。
どーも、ボクです。
今年の桜は満開になったと思ったら、翌日からの雨風の影響で、あれよあれよと葉桜になってしまいました。
なんだか春は、一瞬で過ぎ去ってしまいそうな気がします。
春を感じる花見は出来なかったけど、ホタルイカパターンで春を告げるメバルを狙いに行ってみますか。
周りの状況によると、ホタルイカの接岸は例年よりも遅れてるらしい。
まだまだチャンスはあるはず。
前回のように、ムラソイだけで終わりたくない。
今シーズンのホタルイカパターンで、何とかして尺メバルの顔を拝みたいものです。
やっぱりムラソイ
なんとか仕事を終わらせ、ポイントへ向かう。
やはりホタルイカパターンのシーズンなので、先行してるアングラーが多い。
いつものごとく釣行時間は2時間もないので、ズィークイッドの新月ピンク2から投げてみる。
新月ピンク2は、そこに魚がいれば必ず食ってくるような信頼のカラーなので、サーチベイトとして頼りになる。
なにより結果が早い。
着水後、ズィークイッドの姿勢を整え、軽くリトリーブを繰り返す。
すると「ゴン!」と明確な反応。
ほらね!
言った通りでしょ!
んっ!?
メバルじゃない!?
…なんか違う魚っぽい。汗
キミかぁ〜
↓↓↓
尺あるかないかのムラソイ。
遊んでくれて、ありがとう。
次は、友達を呼んできてね!
ムラソイはムラソイを呼んでくるのかなぁ〜
↓↓↓
次こそは、お友達の目の大きなメバルを呼んできてね。
お願いしますよ。
ムラソイは狙ってない時に限ってよく釣れる。
狙ってない時の、がっかり感ときたら…。
まぁ〜狙って釣ったこともないんだけど。
ズィークイッドN(ナチュラル)投入
反応がなくなってきたから、少しずつ移動してみる。
信頼の新月ピンク2も、フローティングやスローシンキングを投げて、レンジを変えてみたが反応がない。
このタイミングで仲間からLINEでアドバイスを頂く。

N投入の仏釣法。
↓↓↓



フグのホタルイカパターン
せっかく教えてくれた仲間からのアドバイスも、何を投げても結果に結びつかないまま、小移動を繰り返す。
周りのアングラーも釣れてる気配がない。
ホタルイカも目視できない。
タイムリミットが近づいてる。
やはりここは、信頼の新月ピンク2だね。
新月ピンク2に、願いを込めてフルキャストォーーーー。
キミ、だれ!?
↓↓↓
目の大きなお友達じゃなくて、腹の大きなお友達やんか!
グフグフグフグフ鳴いてるし。
仲間からは、



もしや、そろそろでは…。



そーなん?
もしかして、チャンスタイムはこれからなのか!?
しかし、タイムリミットなのです。
違う仲間から、ありがたいお言葉を頂く。






山田く〜ん、座布団もってって〜
前回のように、ムラソイだけで終わりたくない。って思ってたけど、まさかフグで終了するとは。涙
フグのホタルイカパターンが成立した!?
ザクとは違うのだよ、ザクとは。
そんな感じ。
Fishing Memo
2018.4.10
長潮・17℃(12℃)
WORLD SHAULA 1651F-2
16 ANTARES DC HG
POWER PRO Z 2.0
GT-R ULTRA 14lb
Zquid 90F
(新月ピンク2)