品薄だった、スパンクウォーカー133Fがようやく入荷したらしい。
どーも、ボクです。
いつものように仲間から勧められていたルアー。
ポジドライブガレージから発売されている、スパンクウォーカー133F。
タイミングが合わず、なかなか釣具屋さんにも行けず、やっと釣具屋さんに行けたと思ったら品切れだったり。
ようやく店頭にもスパンクウォーカー133Fの品揃えが豊富になったみたいなので購入してみた。
スパンクウォーカー133FのYouTube動画
スパンクウォーカー133Fを購入
仲間から教えてもらうまで、スパンクウォーカー133Fの存在を知らなかった。
なんとなく、ウェイキーブー(ロンジン)みたいな感じかなぁと勝手に思い込んでたので、特に必要なルアーでもないかなと。
ウェイキーブーと同じようなら、用途がカブるのでスパンクウォーカー133Fの購入を見送っていたってこともあるんだけどね。
購入したスパンクウォーカー133F。
アメリカンなオールドルアーって感じで、ちょっと新鮮だったりする。
スパンクウォーカー133Fとウェイキーブーの違い
確かに用途はカブりそうだが、スパンクウォーカー133Fにはウェイキーブーとは違った魅力がある。
レンジ
スパンクウォーカー133Fもウェイキーブーもレンジは、0〜15cm。
水面直下で似たような感じ。
フック
スパンクウォーカー133Fは、2フックでサイズは#1を搭載。
- 大型のフックを搭載してるので、シーバスが掛かった際にバレにくい安心感がある。
- ルアーがフックを背負うこともないので、ストレスがない。
ウェイキーブーは、3フックでサイズは#3を搭載。
- ルアーサイズの割にフックサイズが小さい(#2は欲しいところ)。
- ルアーがフックを背負う時があるので多少のストレスを感じる。
アクション
スパンクウォーカー133Fは、ヌルンヌルンって感じで、水に逆らわずに馴染むイメージ。
ウェイキーブーは、ドコドコドコドコドコって感じで、水を力強く押すイメージ。
引き抵抗が少ないのは、スパンクウォーカー133F。
使い分け
ウェイキーブーのドコドコドコドコドコで、遠くにいるシーバスを寄せてくる。
スパンクウォーカー133Fのヌルンヌルンで、寄ってきたシーバスのスイッチを入れる。
こんな使い分けも面白いかもしれない。
まとめ
ポジドライブガレージの公式YouTubeによると、スパンクウォーカー133Fは”ウェイクミノー”と称されている。
ロンジンの公式ホームページによると、ウェイキーブーは”ウェイクベイト”と称されている。
…この違いがよくわからないw
購入するまでは、ウェイキーブーと用途がカブると思ってたけど、ルアーを使い分けることでシーバスへの距離が近くなるかも知れない。
これは楽しみなルアーですよ!
河川でのシーバスはいよいよ終盤戦。
スパンクウォーカー133Fを使った外洋でのハタハタパターンも楽しみですなー
そんな感じ。