ここしばらく、魚に触れてない気がします。
どーも、ボクです。
20年以上も前、ブラックバスにハマってたけど、生活スタイルの変化に伴い、今ではブラックバス熱も冷めてシーバスがメインに。
しかし、まさか再びブラックバスにハマるとは思ってもなかった。笑
ブラックバスにハマったはいいけど、釣果が伴わないのは、なぜ!?
ブラックバスって、こんなに難しかったっけ!?
もっと簡単に釣れると思ってたけど、なかなか奥が深い。汗
そんな状況を察したのか、子どもたちが図書館から1冊の本を借りてきてくれた。
この本で勉強しろと言うことなのか?笑
ルアーコレクション
子どもたちが図書館で、それぞれ好きな本を借りてきた。
どうやら、パパの本も借りてこようとなったらしく、子どもたちが本を選んできてくれた。
ありがとう。
ルアーコレクションという本。
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パパのことを思い、せっかく子どもたちが借りてきてくれたので、本を見てみることに。
パラパラパラパラって感じて、本の中身を確認してみると、対象魚の釣り方やタックル等の説明はほとんどない。
かなり古いデザインのルアーが掲載されている。
「ルアーコレクション」って、ルアーのカタログ図鑑?
ルアーコレクションが発売されたのが、1998年6月。
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今から20年前のルアーフィッシングで、当時の最前線でかなりの釣果と信頼を勝ち取ってきたルアーなんだろうなぁ〜
んっ!?
20年前って、関西でブラックバスにハマってた頃だ!
20年前って、どんなルアーが流行ってたっけ!?
ルアーコレクションに興味が湧いてきたと同時に、あの頃の記憶が少しずつよみがえってくる。
気になったルアーをピックアップしてみる。
サミー(ラッキークラフト)
本のページをめくると、真っ先に飛び込んできたのは、ラッキークラフトの名作「サミー100」。
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懐かしいー。
当時、初めてトップウォーターでブラックバスを釣ったのが「サミー65」。
「サミー100」のダウンサイジングモデルなんだけど、これがまたいい動きをする。
野池のキワをドッグウォークさせてると、30cmくらいのブラックバスが水面を激しく割って出てきたのを鮮明に覚えている。
そんなに大きなブラックバスじゃなかったけど、体が震えるほど感動して、顔のニヤニヤが止まらなかった。笑
その思い出の「サミー65」が、昔のタックルボックスから出てきた!
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今度、20年振りに使ってみよう。
誰もが簡単に操作できるサミー。
軽いトゥイッチでドッグウォークし、小刻みな動きから大きなスライドまでこなします。
口元のカップからはスプラッシュを放ち、アングラーの意図通り魚を誘いだします。出典:Lucky Craft HP
レッドペッパー(ティムコ)
「サミー100」と同じ見開きページに掲載されてる「レッドペッパー」。
昔のタックルボックスから出てきたのは、「レッドペッパー・ベイビー」。
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「レッドペッパー」のアクションは、小魚が水面を逃げ惑うような演出をする。
強く引いてダイビングさせたり、ドッグウォークさせたりと変幻自在なアクション。
YouTubeのアクションを見てたら、また使いたくなった。
特に梅雨から夏に向けて、活躍してくれそう。
【ルアーアクション動画】レッドペッパー
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出典:ティムコ
「レッドペッパー」が誕生して、今年でなんと30周年を迎える。
30周年記念のNEWカラーは、4色展開。
2018年4月に発売開始されている。
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出典:ティムコ
30th ワカサギ(左上)
30th オイカワオス(右上)
30th アユ(左下)
30th ウグイ(右下)
30周年の記念カラーも、気になるところですね!
POP X(メガバス)
さらに本のページを進めていくと、ご存知、キングオブポッパーの「POP X」。
他のルアーを寄せ付けないほど、リアルなカラーリングは20年以上も前からのもの。
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記憶によると、20年前は超人気ルアーで、店頭で見かけることはなかった。
店頭で見かけたとしても、売り物なんだけど、入荷未定のためなのか展示品だったり。
買えたとしても、訳のわからないメーカーのルアーと抱き合わせ販売されてたり、プレミアム価格だったりで本当に入手困難だったのは、今でも覚えている。
発売から20年以上たった今でも、干支カラーやオリジナル限定カラー、数え切れないほどのカラーが存在し、コレクター心をくすぐるルアーに。
リアルなカラーリングを含め、圧倒的な釣果は今も健在。
先日もお世話になった、信頼のルアーが「POP X」。


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