気がつけば、いつの間にか11月も半ばに差しかかろうとしてます。
どーも、ボクです。
毎年この時期のお楽しみと言えば、落鮎パターンです。
そうビッグベイトでの釣り。
ジョイクロ178Fの出番なわけです。
目次
シーバスのパターンが成立しない
連日、仕事帰りに夜な夜な河川へ出向いてるが、なかなかシーバスの顔を拝むことが出来ない。
落鮎を意識して、大きめなミノーを中心にキャストしてるけど、反応が薄いんだよね〜
ジョイクロ178F(ライトニング)をロストしたのは、ココだけの話。
ライトニングで、かなり良い思いをしてたから、ここでのロストは本当に痛い。
いずれのルアーも実釣実績があるルアーなんだけどなぁ〜
今年は、今までの様なパターンが成立しないんだよなぁ〜
シーバスのパターンが成立しない要因
河川の水位差が激しい
- 例年に比べ断続的なゲリラ豪雨と台風の影響が大きく、それに伴う水位差が異常だったりする。
- 国土交通省が情報配信している、防災情報を確認しても、0.15〜1.63mと水位差が激しい事がわかる。
(個人的には、通常水位は0.3〜0.4mが釣りやすい水位だと感じる) - 通常なら、ひざ下辺りの水位が腰辺りまで上昇ししてる場所もある。
河川の地形変化が凄まじい
- 今までシャローエリアだったポイントが、ディープエリアに変化。
- 水中での馬の背が、水面よりも上昇し、あきらかに盛り上がってる。
(上流部からの堆積物がひょっこりひょうたん島を形成してる。)
魚のつき場が変わった
- 川底がえぐり取られているため、魚のつき場が完全に変わった感じ。
- 川底が砂利だったのが、上流部から流れてきた濁流の影響で泥地に変わった。
結果を出す人はシーバスを釣っている
とは言え、周りで結果を出してる人がいるのも事実。
いち早く地形変化を察知し、的確な判断で見切りをつけ、流れの変化やベイトが溜まってるポイントへランガンし、結果を出している様子。
そういう結果を出している人と話すと、流石だなぁ〜と、つくづく感心させられます。
ボクの中で、この落鮎シーズンにはジョイクロでシーバスを獲りたい!って思いがあり、どうしても釣りのスタイルを柔軟に出来ない傾向にある。
やはり固定観念に縛られていては、良い結果も出ないもんです。
落鮎パターンのラストスパート、ジョイクロにこだわらずとも良型シーバスを獲りたいもんです。
と言いつつ、やはり落鮎パターンは、ジョイクロシーバスにこだわりたいのである。笑
そんな感じ。