品薄のスパンクウォーカーがやっと入荷したので購入してみた。

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品薄だった、スパンクウォーカー133Fがようやく入荷したらしい。

どーも、ボクです。

いつものように仲間から勧められていたルアー。

ポジドライブガレージから発売されている、スパンクウォーカー133F。

タイミングが合わず、なかなか釣具屋さんにも行けず、やっと釣具屋さんに行けたと思ったら品切れだったり。

ようやく店頭にもスパンクウォーカー133Fの品揃えが豊富になったみたいなので購入してみた。

目次

スパンクウォーカー133FのYouTube動画

出典:POZIDRIVE garage

スパンクウォーカー133Fを購入

仲間から教えてもらうまで、スパンクウォーカー133Fの存在を知らなかった。

なんとなく、ウェイキーブー(ロンジン)みたいな感じかなぁと勝手に思い込んでたので、特に必要なルアーでもないかなと。

ウェイキーブーと同じようなら、用途がカブるのでスパンクウォーカー133Fの購入を見送っていたってこともあるんだけどね。

購入したスパンクウォーカー133F。

2018122801tackle
スパンクウォーカー133F(上:チャートボラ、下:シロチョウボラ)
2018122802tackle
パッケージから出してみる

アメリカンなオールドルアーって感じで、ちょっと新鮮だったりする。

スパンクウォーカー133Fとウェイキーブーの違い

確かに用途はカブりそうだが、スパンクウォーカー133Fにはウェイキーブーとは違った魅力がある。

レンジ

スパンクウォーカー133Fもウェイキーブーもレンジは、0〜15cm。

水面直下で似たような感じ。

フック

スパンクウォーカー133Fは、2フックでサイズは#1を搭載。

  • 大型のフックを搭載してるので、シーバスが掛かった際にバレにくい安心感がある。
  • ルアーがフックを背負うこともないので、ストレスがない。

ウェイキーブーは、3フックでサイズは#3を搭載。

  • ルアーサイズの割にフックサイズが小さい(#2は欲しいところ)。
  • ルアーがフックを背負う時があるので多少のストレスを感じる。

アクション

スパンクウォーカー133Fは、ヌルンヌルンって感じで、水に逆らわずに馴染むイメージ。

ウェイキーブーは、ドコドコドコドコドコって感じで、水を力強く押すイメージ。

引き抵抗が少ないのは、スパンクウォーカー133F。

使い分け

ウェイキーブーのドコドコドコドコドコで、遠くにいるシーバスを寄せてくる。

スパンクウォーカー133Fのヌルンヌルンで、寄ってきたシーバスのスイッチを入れる。

こんな使い分けも面白いかもしれない。

まとめ

ポジドライブガレージの公式YouTubeによると、スパンクウォーカー133Fは”ウェイクミノー”と称されている。

ロンジンの公式ホームページによると、ウェイキーブーは”ウェイクベイト”と称されている。

…この違いがよくわからないw

購入するまでは、ウェイキーブーと用途がカブると思ってたけど、ルアーを使い分けることでシーバスへの距離が近くなるかも知れない。

これは楽しみなルアーですよ!

河川でのシーバスはいよいよ終盤戦。

スパンクウォーカー133Fを使った外洋でのハタハタパターンも楽しみですなー

そんな感じ。

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